今日はたこ焼き炊き出し最後の日。
仲良くさしてもらってる地元の方の瓦礫撤去をしていたボランティアの方が主催する音楽のイベントでたこ焼き炊き出し。

湊地区そばの牧山市民の森でステージを常設してそのステージを地元の人に開放する、「楽しみ」の場を提供するボランティアってのは今は必要な支援の一つ。

今回はこの場所でおそらく最初のイベント？、あと町からは少し離れていて交通の不便な場所なんで、地元方が以外と少なく、ボランティアの数の方が多いかなって感じがした。

しかし来てくれた方はたこ焼きを喜んで食べてくれた。天気もかなり良くこれから夏がやって来る、野外のイベント、お祭りにはうれしいが、食べ物を扱うには気を使わざるおえない厄介な暑さだった。

音楽イベントは夜まで続いていたが、炊き出しは夕方には終わり、大街道に戻り、次の日に帰る予定をしてたので軽く車の大掃除をし、夜は沢田の集会場に戻った。


▼PHOTO------------------------------------------------------------------------------


すごい本格的なステージ。
夏の間常設し、地元の方にも一般開放する予定らしく、ここで地元の方のカラオケ大会とかの案がでてた。

一回目のボランティアに来た時は、生きるために必要な支援を求められてたが、最近では楽しく生活するための支援が必要になり、増えてきてる。震災から約四ヶ月ストレスがたまりにたまり、落ち込んでたり不安を抱えてる方が多くいる。そういう方を少しでも癒せれたら、みんな笑顔に前向きなり東北が活気づくのではないかと思う。

たこ焼き炊き出しをして少し感じれた。



ボランティアで日々奮闘してます。

左側の女の子は地元石巻の方で平日は介護の仕事をしていて休日にボランティアに来てます。
今日は一日たこ焼き炊き出しを手伝ってもらいました。



炊き出し終了後の写真！

この小さい黒い点は何でしょう？