朝は小渕浜で区長さんと次の日に行なうたこ焼きの炊き出しついて相談をし、無事了解を得た。

内容は一日使って、
昼は浜の漁協組合の施設で。
夜は民宿 めぐろの空き地で。という感じで。

区長さんから了解を得た後、夜炊き出しをさせてもらう民宿 めぐろさんと打ち合わせ。

夜は湊小学校で知り合った、地元ボランティアのりょーちゃんからどうしてもたこ焼き炊き出しをしてほしいと依頼があった松並町での炊き出し。

予定よりも人が少なかったんで余った物は時間も遅かったけど近くの湊中学校に持って行った。

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湊中学校にあるボランティアと地元の方が協力して作っている炊き出し食堂。

「みなと食堂」

この場所ははじめてボランティアできて1番最初の仕事をしたところで、泥出しをした。三月末なんで臭いはあまりなかったが、泥と死んだ魚が散乱して車が一台流れこんでた。
今じゃ想像できないほど綺麗になってる。


みなと食堂の中。

みんなに美味しい昼ごはんを食べてもらおうと準備してる最中。


みなと食堂。

食事する場所だけじゃなく、漫画や本を読んだりやゆっくり団欒できるスペースもある。


「民宿めぐろ」の中。

写真ではわかりずらいけど、右側にすごく傾いてて、民宿の3分の1が傾いてる。
ここに今でも避難されてる方が20人以上います。


松並町でのたこ焼き炊き出し。
地元石巻の友達、あつしくんが手伝ってくれました。
ハエの数は半端じゃないくらいで、途中気持ちが折れそうになるくらいはえがいました。


松並地区の炊き出しでたこ焼きが少し残ったんで比較的避難者の少ない湊中学校にたこ焼きを食べてもらおうと連絡をとってから持って行った。

夜も少し遅めだったのに喜んで食べてくれました。